素直に受け入れられなかった女性活躍推進取組み
こんにちは、kiyominです。毎日暑いですね☆
今日は女性活躍推進についての想いを書きたいと思います。
1年ほど前に会社から、女性活躍推進のため管理職としてどのような姿勢で仕事をしているのか社内の女性の前でスピーチして欲しいというオファーを受けました。
えーー(><)ごめんなさい~~と逃げまくってしまいましたよ。
オファーを受けること自体は、モデルケースとして認められたと前向きに捉え喜べば良いことなのですが、kiyominにとっては嫌で嫌で悪夢まで見る始末。
断る理由ばかりを考えていました。
理由は、子育てをしていないkiyominの仕事姿勢は管理職といえど、女性として工夫している事が思いつかなかったんです。
大袈裟に言うと、男性社員が女性の働き方を語るようなものになってしまいそうで、若手女性にとって興味があるように思えなかったんです😓
こんな感じ。
「家事は適当でも家族には怒られません。よって男性と同じような比重で働くことが出来ました。入社以来、仕事において男女の大きな差別を感じたことがなかったので、男性と同じように仕事の経験を積み、管理職になりました。やりがいも辛さも以前より大きく深いです。チャンチャン。」
聞く方々は、子育てをしながら仕事と家庭を両立しているキラキラした女性の話を聞きたいのではないか、と思いました。
これまで男女の差をほぼ感じたことがないような有難い会社に勤めていたので、それが私の本音でした。
今では、少し経験も積み、勉強もして考え方や感じ方も変わってきたので、後輩にお伝えしたい事も出来たのですけどね。
また、続き書きます。