子供のいない女性管理職は男性管理職と同じか?
こんにちは、きよみんです。
本日は、1つ前のブログで書いたこと「子育てをしておらず、家族の理解がある為に、仕事において男性管理職と同じ比重で働くことが出来た。よって女性管理職特有の苦労、工夫点は無い」
について深掘りしたいと思います。
皆さんは、子育てが無ければ女性管理職の苦労は男性管理職と同じであると思いますか。
聞き方を変えると、女性管理職ならではのハンデは無いと思いますか。
きよみんは、無いと思ってました。
うーん、「無い」というのは少し違うかも。女性管理職としての弱音を吐くことが出来ませんでした。と言うのが正しいと思います。
私は夫と2人の生活が楽しいですし、身体が強く無いので子育てをする自信がありません。今の生活に満足しているので、子育てしていない事に卑屈になるつもりは無いのです。
ただ、正直なところ女性活躍推進における目玉は、どのように家事・育児と仕事のバランスを取るか、という事ばかりに焦点が当たっており、子育てしていない女性は男性と同じでしょ、ハンデないでしょと、いまいち大変さを理解されない風潮があると思います。
もしかしたら、本当は理解されていて、きよみんの独りよがりかもしれません。それならいいんです。
女性側は、育児という題目が無いと数少ない女性管理職になっちゃって大変などと言いにくい環境にあります。
きよみんも、特にハンデありませんとしか言えなかったのです。
しかし、管理職3年目にして子育てがなくても女性管理職は大変なのよと、声を大にして言いたいのです。
これは、仕事でストレスを抱えていた時に出会った本のお陰で気がついた事です。同じように悶々としている女性がいるのではないか、と思い今回のブログを書き始めました。
長くなるので、詳しい内容は次回書きます。